
- – 幅広い温度範囲を備えた耐気象性のある筐体はあらゆる環境で使用可能
- 閾値や超過アラームを伴うモニタやレポートの間隔の設定が可能
- 有線HARTおよび Modbusプロトコル対応
- 設定可能な複数のI/Oにより、さまざまなセンサへの接続が可能
- 外部の設定可能な出力は、センサ電源の必要性を排除
- グローバルなセルラーのサービスエリア
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Digi Connect® Sensor+は、さまざまな外部センサへの接続を実現するI/Oを備えた、統合されたバッテリー駆動のセルラーゲートウェイです。厳しい工業環境で動作するよう設計されたDigi Connect Sensor+は、電源を容易に利用できない場所にリモートモニタリングを付加したい企業にとって理想的なソリューションです。その容易なインストール、信頼性、低いデータ使用量により、以前は費用がかかっていた場所でのリモートモニタリングを可能にします。
ローカルプロトコルのサポートにより、Connect Sensor+はModbusセンサとの通信が可能となり、データと連動してセンサ診断をキャプチャーします。これによりユーザーはデータを監視できるだけでなくセンサの健全性をリモートで診断できます。Digi Connect Sensor+はDigi Remote Manager®を活用することができます。大量のセンサの監視の必要だったカスタマに対し、既存のアプリケーションとのデータ統合を容易にしたり、あるいはサードパーティ製のアプリケーションとの連携を実現します。現場に設置されたデバイスの稼働状況を遠隔で監視する需要が高まっており、この要求に対してはDigi RMを使用してネットワークを管理します。
Digi Connect Sensor+は、電池駆動のゲートウェイ向けでは初のモバイルアプリケーションであるDigiのConnect Wizardと接続できます。本アプリケーションは、ローカルの設置業者、技術者、ドライバーにBluetooth®経由でセンサデータを即時にフィードバックします。