「ENEX2015 / Smart Energy Japan 2015」に出展しました。

ディジ インターナショナルは、2015年1月28日(水)～30日(金)の3日間、東京ビッグサイト東1ホールで開催された「ENEX2015&Smart Energy Japan 2015」に出展しました。

ワイヤレスM2Mネットワークプラットフォームの世界的なリーディング企業であるDigiは、スマートエナジー、スマートグリッドといった分野にも早くから着手しており、幅広い分野でエネルギー消費の管理やモニタリング、制御を実現する技術やサービスを展開しています。当社ブースでは、保有するテクノロジーと製品によりワイヤレスM2Mを即座に実現するクラウドサービス、初期投資を抑えてエコロジー/低炭素社会をサポートするさまざまなアプリケーションを紹介しました。

■デモンストレーション
Device Cloudプラットフォームや、セルラーゲートウェイ、i.MXモジュール、XBee &XBee-PROなどの幅広い製品を活用した、エネルギー監視アプリケーションをデモで紹介しました。また、ZigBee/802.15.4からWi-Fi、セルラーまでの幅広いM2Mネットワークの最新テクノロジーと製品ラインナップをアピールしました。　

■IoT(Internet of Things)市場とDigiソリューション
1月29日(木)の12:15～13:15には、会場内のセミナルームAにて行われる出展者プレゼンテーションに参加、「IoT(Internet of Things)市場とDigiソリューションという演題で、講演を行いました。幅広い業種や用途でDigi製品がIoT実現に寄与している事例の紹介では、熱心にメモを取る光景も見られました。

スマートジャパンアライアンスのパビリオン内に参加		i.MX Wi-Fi/Bluetoothモジュールからセルラールータ、デバイスクラウドまでを紹介した。		エネルギーとヘルスケアのプラットフォームデモでは、モジュールやゲートウェイ、デバイスクラウドで協力

当社の江川将峰にによる出展者プレゼンテーション		多くの受講者が詰めかけ、熱心に聴講した。