ディジ インターナショナルは、6月12日(水)~14日(金)の3日間、東京ビッグサイト 東展示棟で開催された「Smart Sensing 2024 / 無人化ソリューション展 2024」に出展しました。本イベントは、電子機器トータルソリューション展と同時開催され、センシングで社会課題を解決する展示会「Smart Sensing」、データの処理・分析・運用を最適化するエッジ・オンデバイス技術の展示会「Edge Computing」、無人化、省人化経営に変革をもたらす「無人化ソリューション展」で構成されています。 Digiは、IoT機器にセルラーコネクティビティを提供する「Digi XBee 3 Cellularモデム(LTE Cat4, Cat1, LTE-M/NB-IoT)」、2.4GHzおよび免許不要のサブギガ帯対応RFモジュール「Digi XBee 3」および「Digi XBee XR 920」、STM32MP25搭載組込みワイヤレスSOMの新製品「ConnectCore MP2」、4G/5G LTEセルラールータ/ゲートウェイ「Digi IX/EX/TX」、IT インフラをセキュアに集中管理するリモートコンソールアクセスサーバ「Digi Connect IT」、ネットワーク上の機器を接続するシリアルサーバ「Digi Connect EZ」など、IoT化を実現する製品をデモを交えて紹介しました。 【主な展示製品】■マルチプロトコル対応RFモジュール ■STM32MPファミリベースのエッジコンピューティングデバイス ■5G/4G LTEゲートウェイ/ルータ 【出展社セミナー】 会期最終日の6月14日には、「センシング向けIoT無線通信デバイスの紹介」と題して、東3ホールのセミナー会場Fでセミナーを開催しました。産業機器・工業機器向けに特化した製品群を持つディジインターナショナルがセンシング向けに提供する、4GセルラーやLPWA、サブギガ、2.4GHzワイヤレスメッシュ技術を搭載したXBee通信モジュールのラインナップ、ゲートウェイ、Digi Remote Managerクラウドサービス、IoTに必要不可欠なセキュリティなどのDigi M2M/IoTソリューションを実例を紹介。多くの聴講者で賑わいました。
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