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SORACOM Discovery 2024に出展しました

SORACOM認定デバイスのIoTルータ/ゲートウェイのほかモジュールやサーバを紹介

    

 

ディジ インターナショナルは、7月17日(水)、東京ミッドタウンホール&カンファレンスで開催された「SORACOM Discovery 2024」に出展しました。

本イベントは、株式会社ソラコムが主催する日本最大級のIoTカンファレンスで、IoTの今が分かる基調講演、IoTのビジネス活用事例、最新動向、未来のビジョンを紹介するセッションのほか、展示会場では30社を超える企業が最新の製品やサービス、導入事例などを紹介しました。

Digiは、シルバースポンサーとしてブース参加し、SORACOM 認定デバイスを中心に展示。4G/5G LTEセルラールータ/ゲートウェイ「Digi IX/EX/TX」、サブギガ(920MHz)やセルラーコネクティビティ(LTE Cat4, Cat1, LTE-M/NB-IoT)を搭載した「Digi XBee 3 ファミリ」、デバイスクラウド「Digi Remote Manager」、IT インフラをセキュアに集中管理するリモートコンソールアクセスサーバ「Digi Connect IT」、ネットワーク上の機器を接続するシリアルサーバ「Digi Connect EZ」などを展示して紹介しました。

【主な展示製品】

■5G/4G LTEセルラールータ/ゲートウェイ
Digi IX/EX/TXシリーズは、インダストリアル、エンタープライズ、輸送向けに特化したセルラーゲートウェイです。
・セキュアなエッジコンピューティング機能、高い耐障害性を備えた接続、モニタリング、トラブルシューティング、帯域外管理などを搭載
・世界の主要な通信事業者のネットワークでLTEとHSPA+サポートおよび認証取得

■マルチプロトコル対応RFモジュール
XBeeモジュールは、LTE Cat 1/Cat4、LTE-M/NB-IoT、LoRaWAN、サブギガ、Wi-Fi、Zigbee、DigiMesh、802.15.4、など幅広いワイヤレスプロトコルを備えたRFモジュールです。
・XBeeネットワークの接続、監視、管理を行うためのIoTゲートウェイや管理ツールを搭載
・スルーホール、表面実装、Micro (13×13mm)のフォームファクタ
・内蔵MicroPythonでエッジコンピューティングを実現
・セキュリティフレームワークDigi TrustFence内蔵

■セルラーOOB ゲートウェイ「Digi Connect IT」
・IT インフラを LTE やエンタープライズ WAN経由で集中管理
・Digi CORE® LTE モデムは Cat-M、Cat 1、Cat 4、Cat 6 に対応

■ターミナルサーバ/デバイスサーバ「Digi Connect EZ」
・1, 2, 4, 8, 16, 32 のシリアルRS-232 またはRS-232/422/485 のソフトウェア選択可能なポートにより、IP ネットワーク上で多様なシリアル機器を接続
・デュアル10/100/1000 イーサネット(デュアルSFP+ 対応)、Digi CORE LTE モジュール対応

 

基調講演、セッション、展示会で構成 インダストリアル向けLTE Cat 4 ルータ ターミナルサーバ/デバイスサーバ    

 

サブギガ(920MHz対応)RFモジュール LTE-M/NB-IoTスマートモデム
LTE Cat 1スマートモデム
STM32MP1ベース組込みSoM

 

プログラマブルゲートウェイ/ルータと
Digi XBee3 RFモジュールのデモ
 

 

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